今までは、タッパーはプラスチック製のものを使用していました。
でも、なんだか使い勝手が悪いなぁ~と思っていました。
そこで、タッパーを耐熱ガラス容器にしてみました!
タッパーは、プラスチック製のものを使用している家庭も多いと思います。
全て耐熱ガラス容器にするのは難しいと思いますが、一部を耐熱ガラス容器に変えてしまうことで、良いことがたくさんありますよ~♪
私が感じた耐熱ガラスのメリットとおすすめ耐熱ガラス容器を紹介しますね(^_-)-☆
食器洗いが楽になる
プラスチックのタッパーは、とにかく油汚れが落ちにくいですよね(-_-;)
ガラス製の容器ならプラスチックに比べて、油や汚れが落ちやすいので、スポンジでそぎ落とすようにこすれば、簡単に油が落ちます✨
だから、節水や時短にもなりますよ~♪
安心して電子レンジで加熱できる
容器の品質にもよりますが、プラスチック容器を電子レンジで加熱した時に、化学物質が発生して、食品にしみ出す可能性があると言われています。
でも、ガラス容器の場合は熱に強いため、そのリスクが軽減します。
耐熱ガラス容器でも蓋はプラスチックのものが多いので、100%防げるわけではありませんが、少しでも安心できる方を使いたいですよね~。
オーブンでも使用できる
耐熱ガラス容器なら、そのままオーブンでの調理が可能です。
グラタンやドリアなども容器に入れたまま調理ができるので、簡単便利♪
おしゃれだから、そのまま食卓に出せる
プラスチック製タッパーだと、そのまま食卓に出しにくいですよね~(-_-;)
耐熱ガラス容器なら、おしゃれで見栄えが良いので、そのまま食卓に出せちゃいます♪
最近流行りのレンチン料理も、お洒落な耐熱ガラス容器ならそのまま食卓に出せます👍
洗い物も減って、簡単時短のレンチン料理がさらに楽に✨
もちろん、保存容器としても!
もちろん保存容器としても使えますので、余った料理はそのまま蓋をして冷蔵庫にしまえます。
別のお皿に移し替えたり、ラップをしたりする必要がないので、エコ!
耐熱ガラス容器のデメリット
いいことづくめの耐熱ガラス容器ですが、デメリットもあります。
重い
プラスチック容器と比べると非常に重いので、取り扱いが大変…。
場所をとる
ガラス容器は、場所をとります。
重ねられるタイプのものもありますが、プラスチックに比べて厚みもあるので、どうしてもかさばっちゃう…。
重量もあるので、食器棚の高いところには置きづらく、専用のスペースが必要に…。
このようにデメリットもあるので、
「長期保存するものはプラスチック製の容器」
「調理したり食卓に出したり、短期保管したりするものは耐熱ガラス」
などという風に使い分けるといいですね~(*´ω`*)
おすすめの耐熱ガラス容器
お洒落な耐熱ガラスなら iwaki(イワキ)
大人気の料理研究家山本ゆりさんとのレシピとのコラボで、iwaki(イワキ)の耐熱容器が付録になった、レシピBOOKが話題になりましたね。
iwakiの耐熱ガラスは、すごくおしゃれなので、食卓に出すのもばっちりです👍
安心重視ならHARIO(ハリオ)の耐熱ガラス容器
ちなみに、うちはこのHARIOの耐熱ガラス容器を使用しています。
ショップの商品写真は、画質が悪く、半透明の容器に見えたので購入するとき少し不安でしたが、届いた物は、ちゃんと透明なガラスでした✨
デザイン性は、iwakiの方が若干よいかな~とは思いますが、十分綺麗でおしゃれな容器です。
なぜこちらを選んだかというと、価格が安いという点とiwaki製の耐熱ガラス容器の商品のレビューに気になった点があったためでした。
「蓋の素材がポリカーボネートなので良くない」というような口コミが…。
調べてみると、ポリカーボネートはBPAという素材を含んでいて、加熱などすると発ガン性熱が発生するとのこと。
せっかく健康リスクの可能性があるプラスチックタッパーから、ガラス容器(蓋はプラスチックですが)に変えるのに、プラスチックのタッパーより悪くなってしまっては本末転倒…(-_-;)
でも、蓋を外して調理するなら全く問題ないですよ~。
どこまで健康に影響にあるのは不明ですが、うちは蓋がPP(ポリプロピレン)のHARIO(ハリオ)製耐熱ガラス容器を購入しました♪